2023年02月06日時点でのフィリピンの入国条件や
フィリピン留学される方、ご検討中の方にとって役立つ最新情報をまとめています。
これからフィリピン留学する方はぜひご参考ください。
フィリピンのパンデミック対策委員会である IATF-EIDから「フィリピン入国規制緩和」について発表され、入国規制が大幅に緩和されました。
大きな変更点としまして、
上記の方は、出国24時間以内に受けた抗原検査の陰性証明書提出または、フィリピン到着後に抗原検査実施のいずれかで入国が可能になりました。
ただし、到着後に陽性の場合は隔離措置となるため出国前の検査を強くおすすめします。また、あくまでフィリピン入国時の規制緩和です。
また、語学学校によっては変わらずワクチン接種、保険加入を推奨していますので、学校に通う場合は接種しておくことをおすすめします。
▼関連リンク
https://www.officialgazette.gov.ph/2022/10/04/resolution-no-2-s-2022/
フィリピン到着の時点で、パスポートの残存有効期間が6ヶ月以上ある必要があります。
フィリピン入国の際にはワクチン接種(2回以上)が義務となっています。
ワクチンを3回以上接種済みで18歳以上の方は、出発前のPCR検査、到着後の自己隔離は不要です。
留学に出発する48時間以内に実施したRT-PCR検査の陰性証明書が必要です。
または、認可を受けた医療機関で24時間以内に実施した抗原検査の陰性証明の提出が必要です。
ただし、18歳未満の渡航者は、2回のワクチン接種が済んでいれば上記の準備は不要です。
2022年11月3日以降、ワクチンを2回接種済み(1回のワクチンは1回接種済み)で18歳以上の方は、出発前のPCR検査、到着後の自己隔離は不要です。
のいずれかが必要です。
のいずれかが必要です。
1回、または未接種で、到着後抗原検査の結果が陽性の場合、DOHの隔離手順に従って隔離必要です。
参考:在フィリピン日本国大使館
フィリピン留学に出発する72時間前から登録ができる、E travel(イートラベル)の申請が必要です。
E travel(イートラベル)は、出発場所からフィリピン入国の際の場所、
さらにフィリピン国内の目的地まで移動をする海外からの渡航者が登録しなければならない、健康管理と隔離要件を確認するためのツールです。
2023年2月時点ではワンヘルスパスの登録が必要ですので、これから行く方は下記からご準備ください。
E travel(イートラベル)の登録はこちら
参考:フィリピン共和国大使館
留学に出発する48時間以内に実施したRT-PCR検査の陰性証明書、または24時間以内に医療機関で実施した抗原検査の陰性証明書が必要です。
ただし、以下の方はRT-PCRテスト陰性証明書の提出が免除されます。
いずれの場合も「海外渡航用ワクチン接種済み証明書」は必要ですので、ご準備ください。
参考:フィリピン共和国大使館
2022年11月3日以降、ワクチン未接種、一回接種、一部接種の方のうち、出国前に検査を行っていない方は、到着後の検査が必要です。
※到着後に陽性だった場合は隔離措置が必要ですので、出発前の接種を強く推奨しています。
2022年11月3日以降、ワクチン未接種、一回接種、一部接種の方のうち、到着後の検査で陽性だった場合は隔離が必要です。
2022年5月以降、各国に対する感染症危険情報レベルが更新され、
多くの国が「レベル1(十分注意してください)」や「レベル2不要不急の渡航はやめてください)」に引き下げられました。
ただし、各国完全な収束には至ってませんので、日本の外務省・海外安全ホームページからご自身でも最新情報を確認するようにしてください。
参考:外務省・海外安全HP
2022年6月以降、日本の水際措置に大幅な変更がありました。
多くの国から帰国される日本国民に対して、自己隔離が不要になりました。
ただし、水際対策は随時変更されていますので、今後の状況によって変更になる場合があります。
厚生労働省や外務省のホームページで最新情報が更新されますので、これから渡航される方はこちらも必ず確認するようにしてください。
2023年2月で、フィリピンはワクチンを接種していれば留学ができる国の1つです。
また、11月には規制が緩和されワクチン未接種でも条件付きで入国ができるようになりました。
実際にフィリピン留学で渡航されているお客様もいらっしゃいますし、
2023年内に出発される方も多くいらっしゃいます。
ただ、語学学校によっては上記以外にも必要な提出書類がありますので、
詳しくは留学ネットまでお問い合わせください。