私は見た!!フィリピン留学の学生寮は相部屋が基本!その真実を告白します!
本当はこう思っていた、相部屋の実態
皆さんは寮生活でどんなイメージをお持ちですか??
検討もつかないなんて方も多いと思います。寮生活では複数人で部屋をシェアすることになります。
普段普通に日本で暮らしているとそういった機会も少ないですし、実家を離れると一人暮らしが当たり前ですよね?そこからいきなり、寮生活で
「知らない人と一緒に生活なんて、ありえない」「3ヶ月もプライベート空間ないと考えると無理!」「掃除とか家事とかの役割とか決まってるの?」
と思う方も少なく無いのでは無いでしょうか?そこで、日本であまり見慣れない寮生活についてご紹介します。
意外な相部屋の実態
フィリピン留学といえば、寮生活がスタンダードです。ホームステイは基本的に無いです。
同じ学校の子達が学生寮で共にするのですが、寮も様々なタイプがあり、
1人部屋から、多くて6人部屋、ホテルタイプまで価格もそれぞれで
- 安いから4人部屋?
- だけどプライベート空間は欲しい
- お風呂とかトイレとかは?
- 気を使いそう、、
など、せっかくの留学生活授業も大事ですがプライベートの生活ももちろん大事!!
実際の経験基づいて、紹介します!
4人部屋でも、2人の可能性がある!!
語学学校でも閑散期と繁忙期があって
繁忙期は比較的、学生の夏休み、冬休みにあたります。その頃は寮も埋まったりするのですが
閑散期、または寮に余裕があると4人部屋でも2人だったり、2人部屋でも1人だったりする事があります。
実際に私も、2人部屋で申し込んでいたのですが3ヶ月の内に半分、なんと1ヶ月半は1人でした!!
ちょっとだけお得?な気分
ルームメイトがいる初めの安心感。
私が入学した時には、先に入っているルームメイトや一緒に入る人がいなかったので情報収集が大変でした。逆にルームメイトが先にいてる子はフィリピンで暮らしていくコツ?のようなものを伝授してもらっていたり、美味しいレストラン、おすすめの授業や先生など教えてもらっていていいて初めての留学だと困った時にいつでも聞ける相手が近くにいるので気持ち的に安心することも多いです!!
お掃除などしてくれる施設のスタッフ”マナン”
私のいた学校では、週に2回お部屋をお掃除してくれるスタッフ“マナン”がいてマナンがシーツも洗って変えてくれたり、マットレスも部屋から出して日干ししてくれます!部屋の中の掃き掃除や水回りまで週2でピカピカにしてくれるので部屋は基本的に綺麗くて、すっごい衛生的!洗濯物もカゴに入れて洗濯場所に持っていくだけ!ほぼ一日で乾いて綺麗に畳まれて返ってきます!
使いたいときに使えないのも現実。
私が留学していた学校で部屋の中にシャワーとトイレ、洗面台がひとつユニットのように水回りは全て同じだったので、女性の方は朝は自分のベストなタイミングで使うことは出来ないこともあるので、初めはストレスに感じることもあるかも。
あと、電気代は現地で払わなければならないことが多く、相部屋の方は人数分で割って払うシステムだったりもするので、先に入っているルームメイトが節約家でエアコンはもちろん、扇風機すらつけるのを我慢してた。などの話も聞きます!
徐々に慣れていきますが、熱帯夜のことも多くあるので初めは暑さで寝れづに朝は汗びっしょりなんてことも!!
しかし、それぞれ授業のタイミングだったりシャワーを浴びる時間もちがうので工夫して過ごしているとそんなに苦ではないです!!
・プライベートな時間
*土曜日の授業がない時にパン屋さんに行って買ったパンとコーヒーを飲みながら一人ゆっくりする土曜日の朝が大好きでした!
まとめ
それぞれに、色々な事情を抱えながら過ごしていく留学生活の中でプライベートの時間は必要不可欠。 「相部屋だとなかなかそんな時間が取れない!」
と思うかもしれないですが、基本的に皆んな授業にでていたりバハイクボでリラックスしたり、外のカフェに出かけたり、(自習室が基本どの学校でもあるので、そこで各自勉強をします。)個々で十分作れます。意外とみんなほとんど寝に帰るだけですね!部屋の中で完全プライベート!という時間は少なくはなりますが、ルームメイトがお出かけしている時や授業中、など部屋のなかで1人という時間も意外とあったりします!
安く留学をするなら、ぜひ相部屋をおすすめします!!