最近話題のフィリピン留学。
人気エリアであるセブの中でも、人気な語学学校の1つにSMEAGが挙げられます。
「SMEAGはフィリピンの語学学校の中でも老舗らしいけど、設備は整っているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
2006年に開校したSMEAGは、他の学校よりも費用が安いのが魅力です。しかし、開校から長期間経過しているので、設備が古くなっていないか気になりますよね。
この記事では、SMEAGの設備や食事について解説します。留学中に勉強だけでなく、生活面も充実させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ここでは、SMEAGに関する以下の項目について簡単に解説します。
生活の質に関わる重要な内容なので、ここでしっかり確認しておきましょう。
SMEAGは老舗ということもあり、設備が少し古くなっています。しかし、セキュリティに関しては最新システムが導入されているだけでなく、警備員が24時間常駐しているので、安心して生活できます。
現地の警察官も学校の周辺をパトロールしてくれているようです。また、看護師が駐在していたり医師が往診に来たりと、健康面が気になる方でも過ごしやすいです。
SMEAGでは、男女別に外部寮が用意されています。1人部屋から4人部屋まであり、どの部屋も広いので快適に過ごせるでしょう。
しかし、長期にわたる運営により、劣化が感じられる部分もあります。清潔感を重視する方には向いていない可能性があるので、事前に確認しましょう。
食事は、日本人のシェフが提供しています。3食とも日本食が提供されるので、フィリピンでも生活スタイルを維持したいという方におすすめです。
また、他国の方向けの料理も提供されているので、気分に合わせて食事を選択可能です。
SMEAGの学校設備には、以下のような特徴があります。
それぞれ解説します。
SMEAGは老舗校ということもあり、設備が充実しているとは言えません。しかし、最低限の必需品は学内でそろえることが可能です。
コースによっては月〜木曜日まで外出できないので、学内で必需品がそろうメリットは大きいでしょう。
SMEAGには、以下のような設備が備わっています。
勉強ばかりで気が滅入ってしまう方は、放課後や休日に体を動かしてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
ここでは、SMEAGの宿泊施設の特徴を解説します。
プライバシーが守られるか気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
SMEAGの宿泊施設には、1人部屋も用意されています。しかし共有部が多いため、シェアハウスのような印象です。
そのため、神経質な方は十分にリラックスできない可能性があります。ただし、宿泊料金が安いので、費用を抑えたい方におすすめです。
SMEAGは長年運営していることもあり、劣化している部分が見られます。そのため、社会人の方は質が低く感じる可能性があります。
しかし、最低限の設備は整っているだけでなく、清掃やランドリーサービスもあります。ランドリーサービスは週3回も利用できるので、非常に便利でしょう。
SMEAGは韓国資本の学校ですが、多国籍の生徒に対応した食事が提供されています。日本人のシェフが所属しているので、毎回日本食を食べることが可能です。
日本以外の国の料理も選択できるので、気分に合わせて食事が楽しめます。
徒歩圏内には、ムーンカフェやAAバーベキューといった、現地で有名なチェーンレストランがあります。徒歩3分圏内にあるので、外出可能日には気軽に外食が楽しめるでしょう。
また、タクシーに15分ほど乗れば、アヤラモールという大型のショッピングセンターに行くことも可能です。
ただし、SMEAGのコースによっては、月〜木曜日に外出が禁止されています。気軽にショッピングが楽しめないのは難点ですが、必需品は学内でそろうので生活には困らないでしょう。
SMEAGは、2006年に開校した老舗校です。他の学校よりも費用が抑えられますが、長年運営していることもあり、清潔感や設備の評価は低めです。
1人部屋でも共有部が多いので、イメージと実際の生活がかけ離れているといったこともあるでしょう。留学先を決めかねているなら、留学エージェントに相談してみるのがおすすめです。
留学エージェントでは、希望通りの環境で学習できる学校を案内してくれます。SMEAGが自分に合っているのかわからないなら、ぜひ一度相談してみてください。
SMEAGのコースについては、以下のページで詳しく解説しています。サンプルタイムテーブルや費用も紹介しているので、ぜひご覧ください。