「CPIは料理が美味しくないって聞いたけど、実際はどうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
CPIは、2015年に開校した韓国資本の語学学校です。リゾートホテルのような清潔感がある校舎や宿泊施設で、快適に生活できるのが魅力です。
しかし「料理がまずい」と言われていたことがあるので、現在は改善されているのか気になりますよね。
この記事では、CPIでの生活に特化した内容について解説します。自分に合った環境で語学学習をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
CPIは2015年に開校し設備が整っているので、校舎や宿泊施設の評価が高いです。また、食事も改善が繰り返されており、現在は開校当初よりも好評です。
ここでは、留学生活に関わる以下の項目について解説します。
それぞれ説明するので、留学中は快適な環境で生活したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
CPIは2015年に開校した新しい語学学校なので、設備が整っています。フィリピン屈指の広大な敷地で、南国リゾートがコンセプトになっています。
新築ホテルのような清潔感があるので、長期間でもストレスを感じることなく語学学習に集中できるでしょう。
宿泊施設はホテルのようで、快適に過ごせます。ルームタイプは、1人部屋から女性専用の6名部屋まであるので、好みや予算に合わせて選択可能です。
宿泊施設の部屋は、AタイプとBタイプがあります。AタイプよりもBタイプの方が広いので、より快適に過ごせるでしょう。
CPIの食事は、ビュッフェ形式で提供されています。韓国資本の学校ですが、学生の出身地に関わらず食事が楽しめるように工夫されています。
特に夕食で提供されるおかずの品数が約15種類で充実しているため、生徒から好評です。
ここでは、CPIの学校設備の特徴を解説します。
快適さに関わる重要な内容なので、それぞれ確認しておきましょう。
CPIは南国リゾートをコンセプトに設計されているので、語学学校でありながらホテルに滞在しているような気分が味わえます。見た目だけでなく設備やサービスにもこだわられているので、快適に過ごせるでしょう。
ジムやプールがあるので、放課後や休日にリフレッシュできます。無料で利用できるので、どなたでも気が向いたときに運動可能です。
プールはオリンピック規格なので、本格的に水泳がしたい方にもおすすめです。
ランドリーサービスは、週2回利用できます。毎日は利用できないものの、フィリピンは暖かく重ね着する必要がありません。
そのため、2〜3日に1回の頻度でも洗濯物が大量に溜まることはないでしょう。
ここでは、CPIの宿泊施設について解説します。
順番に見ていきましょう。
CPIの宿泊施設には、部屋タイプがAとBの2つあります。
Aタイプは1人部屋から4人部屋まであり、Bタイプよりも安く滞在可能です。一方、BタイプはAタイプよりも広く、女性専用の6名部屋も用意されています。
快適さと費用面を考え、最適な部屋タイプを選択しましょう。
CPIの宿泊施設では、女性専用の6名部屋が用意されています。ベッドの仕切りはありますが、密接しているので神経質な方には不向きな可能性があります。
しっかり眠れないと勉強に集中できなくなってしまうので、物音ですぐに目覚める方は、ベッドが独立している部屋タイプを選択しましょう。
CPIでは、食事がビュッフェ形式で提供されています。昼食は5~6種類ですが、夕食では約15種類ものおかずが提供されるため、学生からの評価が高いです。
当初は「料理がまずい」という口コミが寄せられていたようですが、現在は美味しいと評判です。外部からシェフを招き、ボリュームや質が改善されました。
CPIから徒歩圏内のお店は少ないですが、経済特区エリアであるITパーク行きの無料シャトルバスがあります。ITパークに行けば、ショッピングや食事を十分に楽しめます。
しかし、CPIではスパルタ形式のコースを選択すると、月~木曜日は外出できません。ただし、校内の設備が充実しているため、基本的には外出しなくても生活が完結するでしょう。
CPIは、2015年に開校した韓国資本の語学学校です。リゾートホテルのような清潔感がある校舎や宿泊施設で、快適に生活できるのが魅力です。
宿泊施設は、1人部屋から女性専用の6人部屋があり、自由に選択できます。6人部屋だと費用が抑えられますが、ベッドが密接しているので、神経質の方には向いていない可能性があります。
自分に合った部屋タイプを選択して快適に留学生活を送りたいなら、留学エージェントに相談してみましょう。
留学エージェントなら目標とする英語スキルが身につくだけでなく、予算の範囲内で行ける語学学校を紹介してくれます。ぜひ一度相談してみてください。
CPIのコースについては、以下のページで詳しく解説しています。サンプルタイムテーブルも紹介しているので、ぜひご覧ください。