【現地で確認】フィリピン留学で綺麗な学校はここ！エリア別に紹介

フィリピン留学を検討する上で、確認すべき大切なポイントの１が、施設・学生寮が綺麗さです。

こちらのページでは、寮がきれいか確認するポイントをまとめてご紹介します！

フィリピン語学学校の施設・寮がきれいか確認できる4つのポイント

フィリピンの語学学校がきれいか確認できるポイントは4つあります。

1. 語学学校の教育方針
2. 語学学校の経営者
3. 滞在方法
4. 語学学校の築年数

それぞれの内容を詳しく紹介していきます。

語学学校の教育方針

フィリピンの語学学校は2種類あります。

スパルタ式でもきれいな語学学校はありますが、どちらかといえば、リゾート式の語学学校の方が、きれいな傾向にあります。

語学学校の経営者

フィリピン語学学校は、日本人資本の語学学校、韓国人資本の語学学校、複数の経営者が共同経営している共同資本の3つがあります。

どちらかといえば、きれいなのは、日本人経営者の語学学校が多いです！

滞在方法

滞在方法は、内部学生寮が一般的ですが、外部学生寮・コンドミニアムやホテルを利用する滞在方法もあります。

内部寮の場合は、1人部屋から２〜6人部屋の相部屋まで用意されています。

外部寮・コンドミニアムやホテルで滞在の場合は、選択するグレードによっては綺麗で設備が整っているケースがあります。

ただし、内部学生寮の方が綺麗な場合もあるので、留学エージェントに確認してみましょう。

築年数

フィリピンの語学学校は、学校によってとても古い建物から、リニューアルされた建物まで様々です。

例えば、20年以上の築年数を持つ建物に学校のキャンパスの場合、リニューアルされていても設備関連が古い状態の学校が多いです。

築年数が古い語学学校は、できるだけ綺麗な環境で留学したい方には、ハードかもしれません。

築年数が比較的新しい綺麗な建物やリニューアルしたての語学学校は、比較的きれいですよ！

また、リゾートエリアのホテル形式の学校キャンパスの場合、学習環境は勿論のこと、学生寮もほとんどホテルのようで過ごしやすいです！

これらを踏まえたうえで、現地で確認した綺麗なフィリピンの語学学校を10校紹介していきます！

フィリピン現地で実際に確認済！きれいな語学学校10選

１：EV Academy（イーブイ アカデミー）

EVでは、徹底的なスパルタ式のルール規定を導入しています。

初日に生徒にポイントが付与をし、校内で生活を行う上で遅刻や門限違反などを行った場合ポイントを消化するというスパルタ制度です。

一定ポイントに達すると退学処分などの厳しいルールが設けられており、強制的に学習に集中できる事から、英語の上達が目に見えるぐらい感じる事ができ、短期の就学期間でも効率的に英語力が身に付ける事ができます。

２：CPI・Cebu Pelis Institute（シーピーアイ）

CPIは、セブにある語学学校の中でも特に安心して留学生活を送る事ができる立地である、高級住宅エリア近くの閑静な住宅街にキャンパスを構えています。

また、リゾートホテルのようなキャンパスに加えて、充実したサポートを提供している事から、留学初心者でも安心して通う事ができる学校として名をあげる人気学校です。

３：CIA・Cebu International Academy（シーアイエー セブ インターナショナル アカデミー）

CIAはセブ島にある語学学校の中でも、教育において長年の実績に裏打ちされた充実したカリキュラムと、優秀な講師が在籍しているので、最適な学習環境を持ち「歴史のある老舗校」として知られています。

2022年度にリニューアルオープンを行なっており、非常に綺麗なホテルのような設備の中で勉強ができる事から、非常に人気がある語学学校です。

４：I.BREEZE（アイ・ブリーズ）

I BREEZEは、留学生の学習目的などを面談を通して明確にし、現地での留学期間にフィードバックを通して学習進歩を話しながらしっかり学習管理サポートしてくれます。

講師から手厚いサポートを受けながら、ストレスが少ない英語学習環境下で英語学習をする事ができ自然で正しい発音を学ぶ事ができます。

５：BAGIO JIC（バギオ ジェーアイシー）

BAGIO JICは、広々とした綺麗な敷地内をもつ語学学校です。

学校が小さなビレッジのような環境となっており、寮・カフェ・スーパーマーケット・ジムなどが点在している事が特徴です。

また、学校には日本人スタッフ在籍しており、24時間体制のセキュリティで最適な学習環境です。

フィリピンでは珍しく、トイレとシャワーが分かれており、日本人の方も安心して生活できる環境が整っています。

６：CELLA・Cebu English Language Learning Academy（セラ・セブ イングリッシュ ランゲージ ラーニング アカデミー）

CELLAでは、1つのスキルだけ英語の４技能の全体を焦点を当てたマンツーマンクラスで、各生徒の弱点に特化したカリキュラムを提供しています。

ベテランの講師によって、毎週金曜日に行われるプログレステストの結果を元に、個々の苦手な科目・スキルを明確にしフィードバックをしてくれます。

英語の勉強の初心者にとって、改善的がクリアになる事から、安心・信頼した学習環境をもてると指示を集めています。

７：Philinter Academy（フィリンター アカデミー）

Philinterは、担任制度を導入する語学学校で、生徒1人1人に担任講師がつき個人面談などを通して学習・生活の両方を万全なサポートしてくれます。

日本人スタッフもやや多めの4名在中している事から、安心してフィリピン留学生活を送ることができます。

８：B’Cebu（ビーセブ）

B’Cebuは、2023年7月に新しい校舎をオープンしたてで、施設・学生寮は非常に綺麗で充実し快適に生活する事ができます。

これまでに、バギオで既に20年もの間3つのキャンパスを運営している実績の歴史があり、完成された質の高い英語学習カリキュラムを提供しています。

９：CPILS・Center for Premier International Language Studies（シピルス）

１０：PINES（パインズ）

PINESでは、安心の「学習満足度保証制度」を実施しています。

「学習満足度保証制度」とは、留学中の授業内容に、もし満足できなかった場合は、 学校側が学費 (授業料+寄宿舎費) を全額返金するという制度です。

PINESでは、徹底的な学習環境作りや、質の高い授業の提供に自信を持っています。

施設が綺麗な学校でも注意すべきポイント

あらゆる国籍の中でも日本人にとっての「綺麗」のスタンダートは高いです。

そこで、フィリピン留学・綺麗な学校で留学したいという方でも予め注意しておくべき事をご紹介します。

日本のような綺麗さは求めない

沢山存在する語学学校の中には、正直古くて少し汚いなと感じてしまう学校もあれば、リゾートホテルのような最新設備の語学学校もあります。

ただし、海外（東南アジア）の綺麗の認識と比べると、日本人の「綺麗」のスタンダードが高いすぎるが故に「綺麗な学校」を選択したと期待しすぎてしまうケースが多々あります。

そこで、選択肢を失敗しない為にも、学校選定の際には「綺麗」だけを理由にして学校を選択するのではなく、気になる学校の他の情報も確認し、その学校に行きたい理由を増やした上で最終決定を行うようにすると良いでしょう。

学費は上がるので要注意

語学学校によって価格帯というのは大きく変動します。

学生寮の相部屋の人数や受講コースによってももちろん費用は、高くなったり安くなったります。

更に、古い建物で運営する語学学校に比べて、綺麗な施設・ホテルのような環境を作る語学学校を選択する場合は、費用が嵩んでしまいます。

平均的な価格帯〜高級志向の語学学校で約1.2〜1.3倍高くなる言われています。

治安について

フィリピンは東南アジアであり、通常留学生が足を踏み入れるエリアではありませんが、他の国と比べてやはり危ない指定地域もあります。

また完全に安全な地域というのも保証は難しいことから、フィリピンの語学学校は、24時間7日間のセキュリティー強化体制をとっています。

外部からはアクセスができないフェンスが設けられていたり、警備体制もしっかりしている為、安心して学校に滞在する事ができます。

学校選択事も、学校がどういったエリアにあるのか、セキュリティー体制がどうなっているのか、留学エージェントに相談して確認をするようにしましょう。

水圧・水質について

綺麗な施設・リゾートホテル式の学校と耳にすると、すべての設備や環境に期待をしてしまうところですが、フィリピンという国である事から綺麗な施設でも水圧・水質に関しては期待することはできません。

フィリピンの水道水は飲む事はできません。飲んでしまうとお腹を壊してまう原因となるので注意しましょう。

また、水圧もとても弱く・水質もあまりよくなので、髪の毛がギシギシするように感じる事もあります。

まとめ 綺麗な学校がおすすめな人はこういう人

フィリピンの綺麗な語学学校で留学を希望する上で、事前に確認しておく事によってより自分に合った語学学校を選択する事ができるでしょう。

施設が綺麗な語学学校がおすすめな人は；

• 留学期間中できる限りストレスフリーな環境で勉強したい方
• 比較的綺麗好き・やや神経質ぎみの方

それぞれの語学学校で綺麗さの他に、コースなどについても興味がある方は、お気軽に留学ネットまでお問い合わせください。