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【節約方法】フィリピン留学中の生活費を抑えるポイントまとめ!

せっかくの海外留学、現地でしか味わえない外食や旅行を楽しみたい、という方は多いのではないでしょうか。

しかし、外食や小旅行を繰り返すと思ったよりも出費が重なります。

フィリピン留学中にお金が足りなくなったとならないように、事前に節約術を知っておきたいですよね。

この記事では、フィリピン留学中の支出を抑えるポイントを解説しています。

留学中に散財してしまうのを防ぎたい方は参考にしてみてください。

物価が安いからといって油断していると散財する羽目に?

物価が安いからといって、金額を確認せずに行動していると想像以上にお金を使ってしまうので注意しましょう。

フィリピン留学時で出費を抑えるためにできることは以下の5つです。

  1. タクシー移動は友人と相乗りで割り勘
  2. 外食する時はレストランの価格は要チェック
  3. 日用生活品は日本から持参
  4. 留学中の観光や小旅行の支出に注意
  5. 就学後でも学生寮の部屋タイプは変更可能

それぞれ解説いたします。

フィリピンの物価の詳細については、以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
【フィリピンの物価はホントに安い?】日本人にとって安いモノもあれば、そうでないモノも?!

1.タクシー移動は友人と相乗りで割り勘

移動時にタクシーを利用する際は、友人と相乗りして割り勘しましょう。

タクシーの料金は初乗り40ペソ(日本円で約100円)、250メートル毎に3.5ペソ(日本円で約9円)です。

日本のタクシー料金と比べると安いですが、毎回タクシーで移動すると出費がかさんでしまいます。

フィリピンでの出費を少しでも抑えたいのであれば、割り勘して節約することをおすすめします。

2.外食する際はレストランの価格は要チェック

外食する際は、レストランの料理の価格をチェックしましょう。

現地のレストランや屋台では、1食約100円〜で料理を提供しているお店もあります。非常に安い値段で、現地の食事を楽しめます。

しかし、日本にもあるチェーン店など観光客向けのレストランは、日本と同じような料金帯なので注意が必要です。

事前に料金を確認した上でお店に入りましょう。

3.日用生活品は日本から持参

日用生活品を日本から持ち込むことで、現地で使うお金を節約できます。

シャンプーやボディーソープは、約100ペソ(日本円で約250円)で販売されており、日本での料金とあまり変わりません。

現地で全て買い揃えると出費が増えてしまうので、あらかじめ日本で購入して持ち込むことをおすすめします。

4.留学中の観光や小旅行の支出に注意

留学中に観光や小旅行に行くと、大きな出費となります。

フィリピンの語学学校では、休みの日にツアーを提供している場合が多く、気軽に海や島などへ小旅行に行けます。

1回のツアーで7,000〜8,000ペソ(日本円で17,000〜20,000円)程かかるので、大きな出費になりかねません。

何度もツアーに参加すると、出費がかさんでしまうので注意しましょう。

5.就学後でも学生寮の部屋タイプは変更可能

学生寮の部屋タイプを変えることで、出費を抑えることができます。

留学費用は、学生寮の部屋のタイプと授業のコマ数で決定します。学生寮の部屋のタイプは現地に着いてからでも変更可能です。

一番料金が高いのは1人部屋タイプです。実際に住んでみて「大人数の部屋でも大丈夫」と感じているのであれば、部屋のタイプの変更を申し出てみましょう。

あまりおすすめしない節約方法について

あまりおすすめしない節約方法は以下の3つです。

  1. 屋台の食事については要注意
  2. ジプニーでの移動は控える
  3. 授業のコマ数(マンツーマン)を費用だけ考えて減らすこと

それぞれ解説いたします。

1. 屋台の食事については要注意

食事を屋台でする際には要注意です。

屋台では10ペソ(日本円で約25円)などで現地の食事を楽しめます。

美味しそうなご飯が売っているのでついつい買ってしまいがちですが、お腹を壊す可能性があるので注意が必要です。

特に、肉を使った料理はしっかりと火が通っているかわからないので、食べ過ぎないことをおすすめします。

2. ジプニーでの一人の移動は控える

留学生は盗難のターゲットになりやすいです。

ジプニーとは、フィリピンで走っているバスのことです。1区間の料金は7ペソ(日本円で約17円)なので、コスパ良く移動できます。

ただ、現地の人から見たら留学生だとすぐに分かるため、盗難などの被害に遭う可能性が高く注意が必要です。

被害に遭わないためにも、現地の生活に十分に慣れた後で、なるべくフィリピン人スタッフや友人と一緒にジブニーに乗るようにしましょう。

3. 授業のコマ数(マンツーマン)を費用だけ考えて減らすこと

費用を極力抑えようと考えて、授業のコマ数を大幅に減らすことはやめましょう。

前述した通り、留学費用は学生寮の部屋のタイプと授業のコマ数で決定します。

授業のコマ数を減らすことで留学費用を抑えられますが、現地で学ぶ機会が減ってしまいます。

費用を抑えることも大切ですが、現地で英語などを勉強するという留学の目的を忘れてはいけません。

留学の目的を第一優先に考えた上で、授業のコマ数を決定しましょう。

フィリピン留学の節約方法まとめ

フィリピン留学では、タクシーに乗る際に相乗りしたり、外食先の料金を確認したりするという小さなことでも、十分に支出を抑えられます。

現地のアクティビティやツアーに参加するのは良いですが、観光価格のため1回の費用が高い傾向にあります。生活予算と十分に相談して楽しみましょう。

また、授業のコマ数を減らすことでも支出を抑えることができますが、勉強する機会が減ってしまうので注意が必要です。留学の目的と予算を考慮し、留学プランを決定しましょう。

ご自身にあった留学プランについて相談したい場合は、留学エージェントを利用することをおすすめします。

最適な留学プランをご提案させて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください。

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