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留学中にお金が足りない!?フィリピンのATMを使ってお金を引き出す方法

フィリピンでの必要な生活費として、月5万円くらいが目安とよく言われます。

しかしフィリピンには、

  • ローカル食堂での食事
  • 海でのアクティビティ
  • ナイトライフ

など、現地ならではの楽しみもたくさんあって、ついついお金を使いすぎてたりなくなってしまった、なんてこともあるかもしれません。

そんな時、現地でATMを使ってお金を引き出すことができれば、いざお金が足りなくなっても焦らずに対応できて安心です。

そこでこの記事では、フィリピンでATMを使ってお金を引き出して用意できる方法をご紹介します。

フィリピンのATM

まずは、フィリピンのATMで使えるカードの種類、そして具体的なATMでのお金の引き出しかたを順を追ってご紹介します。

フィリピンのATMで現金を引き出せるカード

フィリピンのATMでお金を引き出すときに使えるカードは、デビットカード、国際カード、クレジットカードの3種類があります。

デビットカード / 国際カード

PLUS/Cirusのマーク があるATMで使用することができます。

クレジットカード

VISA/MASTERマーク があるATMで使用することができます。

自分の持っているカードがATMが対応しているか、マークを見て確認しましょう。万が一持っていない場合は、留学前に準備しておきましょう。

ATMの具体的な使い方

続いてATMの使い方を、順を追ってご説明します。

①カードをいれる

まず、カードを挿入し、次の画面に切り替わるのを少し待ちます。

②言語表示を選択する

画面が変わると「Please select language(言語を選択してください)」と表示されるので、「English(英語)」を選びます。

タッチパネルの場合は、画面をタッチすればOKです。タッチパネルでない場合は、画面の横にボタンがあるのでそのボタンを押して選択します。

③取引内容を選択する

続いて、「Please select a transaction(取引内容を選択してください)」と表示されるので、

「Withdraw cash(引き出し)」を選択します。

④取引口座を選択

次に、「Please select from account(取引口座を選択してください」と表示されます。

  1. デビットカード/国際キャッシュカード:「Saving(普通預金口座)」
  2. クレジットカード:「Credit(借入)」

を、利用するカードの種類に合わせて選択します。確認したら、「Yes」を選択します。

⑤暗証番号を入力

「Please enter your Personal Identification Number(PIN) and Press ENTER key(暗証番号を入力しENTERキーをおしてください)」と表示されます。

指示にしたがって、日本で使っている暗証番号と同じ番号を入力してください。

⑦引出し金額を入力

暗証番号を入力すると、「Please amount then press ENTER or CLEAR(引き出し金額を入力しENTERキーを、訂正する場合はCLEARキーをおしてください)」と表示されます。

引き出し金額を入力し、確認し間違いがなければENTERキーをおしましょう。ここで注意したいのは、以下2点です。

  • フィリピンのATMでの1日の引き出し限度額は1万ペソ(約2万5千円)
  • 小数点第2位まで入力するので、入力金額の桁数を間違えないようにする

⑧手数料を確認

「For all cards issued abroad. This ATM will charge an access fee PHP 200.00 in addition to any fees that may be charged by your bank.(フィリピン国外発行のカードの場合、ご利用銀行の手数料のほかにアクセス料として200ペソかかります)」と表示されます。

つまり、通常の銀行の手数料とアクセス料の両方が手数料としてかかります。確認したら「Yes」をおします。

⑨現金・レシート・カードを受け取る

ATMからはなれるまえに、かならずレシートの金額と現金を確認しましょう。もちろんカードも忘れずに受け取ります。

ATMの手数料

フィリピンで日本のカードを利用すると取引1回ごとに、どのATMでも銀行手数料とは別に200ペソ(約500円)の利用手数料がかかります。

銀行手数料についても、銀行ごとに異なり、海外利用手数料として、日本での利用時とは異なる手数料がかかるので、詳しくはご利用の銀行のホームページでしっかり確認しましょう。

フィリピンでATMを使うときの注意点

フィリピンのATMでは、以下のことにも充分気をつけましょう。

ATM利用直後のスリや強盗に注意

フィリピンのATMの1日の利用限度額は1万ペソ(約2万5千円)と、日本ではそこまで大金にはかんじませんが、フィリピン人の平均月収は2万円〜4万円といわれているのでフィリピンだと大金です。

そのため、ATMを利用直後はスリや強盗にあるリスクが高まります。そのため、1人ではなく、友人と数人でいくようにしたり、身の回りの様子には注意をはらいましょう。

まれにカードがもどってこない

日本のATMだと考えにくいですが、フィリピンだとまれにカードがATMからもどってこないということがあるようです。ATM内の現金残高不足や機械の不具合によるもののようです。すこし待つともどってくることがあるようですが、完全にもどらない場合は、レシートを保管し、ATMに記載された問い合わせ先に連絡し対処してもらいましょう。

まとめ

フィリピンでのATMの使い方についてご紹介しました。つい、観光が楽しくて留学先でお金を使いすぎて足りなくなってしまうなんてこともあるかもしれません。そんなときのために、現地で現金を引き出す方法を事前に確認しておけばパニックにならず安心ですね。

  • フィリピンのATMではデビットカード、国際キャッシュカード、クレジットカードが利用できる
  • ATMを使うときは英語表示にして、案内にしたがい操作する
  • ATM利用直後はスリや強盗のリスクが高いので複数人で行ったり、身の回りに注意する
  • ATMからまれにカードがもどってこないことがあるが、ATMに記載された問い合わせ先に連絡し対応してもらう

フィリピン留学ネットでは、留学中に役立つフィリピン事情も随時更新しています。ぜひあわせてご利用ください。

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