リゾート地で有名なセブだけではなく、フィリピンには大小7000ほどの島があります。さまざまな島でそれぞれ個性的な観光やアクティビティを体験することができます。
そこで今回はフィリピン全土で楽しめる観光&アクティビティについて紹介します。
この記事を参考にいろいろな島を冒険してみましょう。
「アイランドホッピング」とは、フェリーなどを利用してセブ島周辺の小さな離島を回るアクティビティのことです。青く澄んだ海の中をシュノーケリングしたり、白い砂浜でBBQなどが楽しめます。
ジンベイザメと泳げる体験やアイランドホッピング情報についてはこちら。
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ロボック川は、ボホール島の中心部から車で30分ほどの場所にあるロボック村にあります。日本の屋形船のような船で、エメラルドグリーンの川が広がる緑豊かな景色を楽しみながらクルーズするアクティビティです。
このクルーズの魅力は、船の上で美味しいフィリピン料理をビュッフェ形式で楽しめることです。
伝統料理や締めのフルーツまで、美しい景色を眺めながら食べる料理は最高です。
また、クルーズの途中に現地の村に立ち寄って、子供達や村の人たちと交流したり村人のダンスを見ることができます。
マニラ湾クルーズの見所は、マニラ港から見える美しい夕日です。
その美しさから「世界三大夕日」と呼ばれているほどです。夕日だけではなく夜景も絶景で、マニラの街をバックに撮影すればインスタ映え間違いなしです。
約2時間のクルーズでは、食事や音楽を楽しみながらロマンチックなひと時を過ごせます。
出発地はモールオブエイジア近くのシーサイドターミナルからマニラ湾を周ります。
世界遺産に登録された「チョコレートヒルズ」のある大自然広がるボホール島にはATV(バギー)で走り回る体験ができます。特別な資格や免許もいらないため、運転免許を持っていなくても安心して体験できます。もちろん運転に不安な人は二人乗りで楽しむこともできます。
幻想的なチョコレートヒルズの風景を眺めながらバギーで爆走する爽快感はなかなかできない経験です。また、スタッフが撮影もしてくれるためまたとない思い出を残すことができます。
カワサンの滝のセブ島最大の全長40メートルの滝壺は迫力満点です。
いかだボートやダイブ体験、さらに滝から流れる川の中を泳いだり、岩の上を歩いたりするキャニオニングも楽しめます。
ジンベイザメウォッチングも近くで楽しめるため、ジンベイザメと泳いだ後にカワサンの滝でリフレッシュするのが鉄板コースです。
フィリピンの首都マニラにあるイントラムロスをセグウェイに乗って観光ができるツアーです。
セグウェイとは、アメリカで開発された電動立ち乗り二輪車です。人間の重心をセンサーが感知し、思い通りの方向へ自動で進むことができます。
また、「イントラムロス」とはスペイン語で「壁に囲まれた街」を意味します。フィリピンがスペインの統治下にあった際に作られた城塞は、そのほとんどが戦争でなくなりました。しかし長い植民地時代の面影を残す風景は町中の至るところにあります。
セグウェイは足を使わないので、観光はしたいが歩きたくない……という人にもおすすめです。イントラムロスの街並みをセグウェイで駆け抜ければ爽快感を味わえること間違いなし。
ジップラインとは、体にワイヤーロープが繋がれた状態で森の中を一気に駆け抜けるアクティビティです。
雄大な自然と美しい海の間を一気に駆け抜ける爽快感はまるで空を飛んでいる感覚を味わえます。
場所によっては海上を駆け抜けるものもあるため、どちらも挑戦してみてはどうでしょうか。
スリル満点の空中散歩をぜひ体験してみてください。
スカイウォークとは、命綱をつけてガラス張りの足場を進んでいく、高層ビルを生かしたアクティビティです。スリル満点の空中散歩を楽しめるだけでなく、ガイドのお兄さんが足を滑らせて驚かせたり、逆立ちしたりパフォーマンスをして楽しませてくれます。
クラウンリージェンシーホテルで楽しめるのはスカイウォークだけではありません。
今にも空へ投げ出されそうになるエッジコースターや、セブシティの空を舞うジップラインがあり、刺激的な時間を過ごせます。高所恐怖症の人は要注意ですね。
フィリピンはリゾート地のためゴルフ場が数多くありますが、フィリピンでゴルフをするならマニラが一押しです。理由としては、マニラ周辺のゴルフ場は世界の有名プレーヤーが監修したコースも多く本格的なゴルフを楽しむことができるからです。
フィリピンのゴルフは「メンバー優先」が徹底されているため、現地手配旅行会社を通すことで有名コースの手配も可能なケースがあります。ゴルフ好きとしては嬉しいですね。
また、フィリピンのゴルフ場はプレイヤーに1人づつキャディがつく「1キャディ制」のため、プレイを心ゆくまで楽しめるというのも魅力のひとつです。
ここまで、フィリピン全土でできる観光&アクティビティについて紹介してきました。
留学生活を余すことなく楽しむために、この記事を参考にして充実した観光なプランをたててみてはどうでしょうか。
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